饗 くろ喜
特製塩そば
& 焼売
饗 くろ喜
東京都千代田区神田和泉町2-15
https://ameblo.jp/motenashikuroki/
今日は東京で時間的に余裕があったので、アキバへ向かい、念願だったお店『もてなし くろき』を初訪問してきました(^^♪
こちらはミシュランガイドや食べログ百名店などに選出されており、カップ麺になったこともありますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
夜の部の開始時刻(18時)の25分前に到着し、先客3名に連結。20分前には券売機で食券を購入し、18時ちょっと前に店内へ案内されました。店内はL字カウンター(9席)とテーブルが1つで、まるで割烹のような雰囲気のつくりでした。
店外に置いてあったお品書きの一番上には、“名物「焼売」”とあったので、そちらの食券も購入していたところ、カウンターに着席すると同時に、まずは焼売が提供されました。ラーメンは最初の一杯もまだ作っている最中で、焼売を注文していたのは私以外にはお一人だけ…。そのため、他のお客さんの視線を何となく感じながら、アツアツでボリュームのある焼売をいただくことになりました(^-^; でも、これ、めちゃくちゃ美味しかったですよ~!(^^)!
注文したラーメンは、『くろ喜』の基本である「塩そば」を特製で。今日の限定は「新麦ざる中華」でそちらも魅力的でしたが、初訪問なのでレギュラーメニューにしました。
スープは甲州地どり、丹波黒どり、京鴨の3つのブランドとり(鶏&合鴨)と、黒豚、羅臼昆布、野菜で出汁をとり、5種類の塩(海・山・湖のものを含む)を使った塩ダレと合わせているそうです。
出汁と塩がどちらもしっかりと、でも、優しく主張し合い、そのバランスも絶妙でした。
麺は細麺と手揉み麺から選べたので、手揉み麺を選択。小麦は北海道産ゆめちからと福岡県産チクゴイズミを使用しているとのことですが、ど素人の私には、北海道と九州を合わせるのってなんか面白く感じました。
プリプリ、ムチムチの食感がなかなかの麺でしたね。
そして、トッピングは実に豪華!
まずは、鶏団子、鶏モモロースト、鶏ムネ低温調理に味玉の鶏尽くし。
ワンタンも美味しかったし、メンマや九条ネギもよかったです。
そして、低温調理チャーシューの上には、ドライトマトに生姜と生の胡椒が2粒のっていて、これらの味変がどれもとっても楽しいんです(^^♪
これはまさしく、麺料理と呼ぶにふさわしい、最高峰の塩ラーメンでした。
完食し、もちろん完飲。
ちなみに、この丼は、口をつけてスープを飲むと美味しさが伝わるように店主がデザインしたそうです。
こちらの店主は、和食やイタリアンなど様々な料理人、料理長を経て、ラーメン店を開業するにいたった方ですが、この基本の一杯は、店主のそうした経験やセンス、こだわりが詰められた期待通りの美味しさでした(^^♪
と言ってもまあ、私の訪問時は残念ながら店主は不在で、若手の方々が作ってくださったんですけどね…(笑) そして、醤油好きの私の場合、もしかすると塩よりも醤油のほうが美味しいんじゃないのかな?などと思っちゃったりもしたわけですが…(^-^;
いずれにせよ、美味しかったです。ごちそうさまでした。
色々なお店があってやはり東京でもラーメン店巡るのは夢です(>_<)
東京はお店が多いですからね~。
地方のラーメンも集まっていますしね。
ジャンルもいろいろあるので、巡るのが楽しいですよ~(^^♪
塩の美味しいお店って県内じゃ少ないが
やっぱ東京のってホント美味しそうです。
塩って難しいですよね~。
個人的には、東京の人気店の塩よりも石川の実力店の塩のほうが好きです(≧▽≦)
超有名店ですね!羨ましいです😲
行けそうにないので、花月さんでコラボしてくれるのを待ちます(笑)
こちらもずっと気になっていたんですよね~。
雰囲気など、いい意味で、想像していたのとはちょっと違いました(^^♪
鴨!
鴨好きとしては聞き捨てならないですね〜(≧∇≦)
シュウマイも美味しそうです
皮薄くて粗挽き肉で、これビール欲しくなるやつじゃないですか(≧∇≦)
塩好きにはたまらない一杯だったと思います(^^♪
焼売も、ラーメン店でってなかなかないですよね~。これも美味しかったです。
あぽろんさんも機会があったらぜひ(^_-)-☆
ラーメンもシューマイも美味しそうですね~^^
鶏尽くしのラーメン、特に鶏団子が大好物なんで堪りませんね~^^
一度は食べてみたいお店です^^
鶏団子、いいですよね~(^^♪
焼売も美味しかったです!
にざんささんも東京でラーメン店巡りのチャンスがあるといいですね(^_-)-☆