自然派ラーメン 花の季 3
バカうまラーメン(中) 焼売セット & 杏仁豆腐
自然派ラーメン 花の季
栃木県宇都宮市新里町1606-13
https://shizenhahananoki.com/
https://x.com/hananokihonten
https://www.instagram.com/bakaumaramenhananoki/
この日は群馬県桐生市から国道122号線を通って足尾に行き、足尾銅山跡を見学しました。旧足尾町は群馬県ではなく栃木県日光市にあり、122号線の起点は日光東照宮の前にある神橋交差点になります(ちなみに終点は東京都豊島区の西巣鴨交差点です)。
同じ道を通って戻るのもつまらないので、そのまま122号線を日光までドライブし宇都宮に抜けました。
宇都宮には魅力的なラーメン店がたくさんあるのですが、日光よりの北西部エリアにも私がずっと行ってみたいと思っているお店がいくつかあります。せっかくなので(朝もラーメンでしたが)その一つに行ってみましょう!
ということで、大谷資料館の近くのお店に到着すると、お店の周りには待っている人が何人もいて… しかも、昼の部の受付はすでに終了していました。13時すぎではさすがに遅すぎかぁ~(>_<)
気を取り直して、5 kmほど離れたこちらのお店にやってきました(^^)/
私が大好きな『花の季』です!(^^)! 最近(と言っても直近は1年前ですが)は宇都宮駅前店に行っていたこともあり、本店は3年ぶりですね。花の季は“土からテーブルまで”をコンセプトに自家農園で小麦や野菜の栽培からしているという、こだわりのラーメン店です。
土にもこだわるくらいですから、宇都宮もここまで来ると長閑ですね。
ちなみに、大谷資料館はこの写真の左奥、数km先にあります。大谷は今話題の“おおたに”ではなく、大谷石の“おおや”ですね(間違えて訪れる人もいるとかいないとか…w)。8年前に訪問した時の資料館の写真をちょっとだけお見せしましょう(^^)/
ここもけっこうおススメですので、皆さんも機会があったらぜひ(^_-)-☆
『花の季』はもう創業30年以上になりますが、未だに休日は行列の絶えない人気店です。この日も中待ち、外待ちの客がいましたが、さすがに13時半でしたので15分ほど待って席につくことができました。
今日こそ「たんめん」を食べてみようと思っていたのですが、やっぱりいつもの「バカうまラーメン」を注文してしまいました(^-^; だって、好きなんですもん♪
まずは畑で採れた漬物のサービスです。この日はカブの浅漬けで、優しい味付けで大葉がちらしてあってなかなかの美味。やっぱり、カブ自体が美味しいんですよね。
続いて、「焼売」がやってきました。
肉がたっぷりなのに、これまた優しい味わいで油っぽさもなく、とても美味しいです。焼売も実にいいですね~♪
スープは動物と魚介(昆布・節)の出汁を提供直前に合わせるダブルスープ。この日はいつにもましてあっさりした味わいで、旨味がじんわりと身体にしみ入ります。
ラーメンでも、やっぱりネギが美味い! このスープにはこのネギじゃなきゃと思うくらいいい感じです♪
麺もぴったりなんですよね。
このチャーシューも不思議と脂っぽさを感じさせない美味しさで…
う~ん、やっぱりバカうまラーメンはすばらしいです!(^^)!
スープも最後の一滴まで楽しみました♪
食後には「杏仁豆腐」もいただきました。
この日は梨のコンポートがのっていたのですが、使用している砂糖はほんの少しですっきりとした涼しげな味わいでした。この杏仁豆腐も優しい味わいで、ほんとどれもがすばらしかったです(゚∀゚)
とても美味しかったです! ごちそうさまでしたm(__)m
この日もお客の中には高齢の方がけっこういらっしゃいました。私も年をとってもこちらには食べに来たいと思ってます(^^)/
出た!バカうま!!
今だに去年食べてこなかったことを後悔していますよ( ̄▽ ̄;)
タンメン食べようと思っていてもやはりバカうまなんですね
やっぱそんだけ美味しいってことなんですね〜( ̄▽ ̄;)
はい 何度食べてもやっぱり美味いです
あぽろんさんにはいつかご賞味いただきたいですが、栃木に行く機会ってそうそうないでしょうね(^-^;