喜多方ラーメン 坂内 宇都宮店
ミニ炙り焼豚ご飯セット
喜多方ラーメン 坂内 宇都宮店
栃木県宇都宮市北若松原1-16-13
https://ban-nai.com/
今日は気楽にラーメンを食べたい気分だったので(笑)、チェーン店にでも行ってみようかと思い…。せっかくなので、1週間前の一杯と食べ比べをすることにしました。
だいぶ前からあるお店ですし、さすがに空いてるだろうと思って伺うと、11時の開店直後からすでに中待ちが…。日曜日の昼ではありましたが、すごい人気なんですね~(゚∀゚)
こちらは『坂内食堂』の姉妹店という扱いですが、結論から言うと「喜多方ラーメン」は本店とは別物でした。
まず、スープは本店のような塩味ではなく、醤油。
麺はこちらのほうがもっちもち。
チャーシューは本店のような薄味ではなく、しっかりした味付け。
いずれも万人受けしそうな食べやすい味わいになっています。
炙り焼豚ご飯もこってりした味付けで、若者にも満足してもらえるようになっていたし…。
なるほどなぁ~と思いました(^^♪
こちらの『坂内』は、こうした変化で喜多方ラーメンを全国に広める一端を担ってきたんでしょうし、今も人気であり続ける理由がよくわかりました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
やっぱり、昔ながらの味と万人受けするチェーン店の味とでは、それぞれの良さがあって、どちらがいいとは言い難いですよね~。
これって、石川県民なら特にわかりやすいのではないでしょうか!!?(笑)
なるほど~って記事を読んでいて感心しました(^O^)
進化?変化?はこういう感じで少しずつ始まっていくんですね♪
まあ、最近はどんどん新しいラーメンが出てきて、こちらのラーメンもクラシカルな一杯でもありますけどね~。
老舗の味もどれだけ昔と同じなのか、けっこう興味があります(^^)
そう、かわった味じゃなく誰食べても美味しい一杯が一番無難な味、
やっぱり無難な味の人気は落ちませんよね。
8番も中待ちができるお店が結構ありますからね~。
私も、「なるほど~」っておもいますね。
想像できます、言いたいことが。
日本全国?いろんなところに喜多方ラーメンのお店ってあるけど、
喜多方にある喜多方のラーメンって違うんだよなあ・・・たしかに (*^-^)
そうなんですよね~。
ちなみに、喜多方ラーメン自体は、平打ち熟成多加水麺が特徴ではありますが、スープもいろいろあって決まったスタイルはないようですけどね。
全国各地ではさらに変化したスタイルもありそうですね(^^♪
なるほど!ですね(^^)
昔と変わらず頑なに味を守ること、時代のニーズに応えて柔軟に対応していくこと、相反することですが、どちらも大切なことですね
坂内さんて塩味だったのか…(^^;)
坂内食堂さんがほぼ塩味だってことを、私も本店に行って初めて知りました。
坂内の創業者さんは、坂内食堂で修業をさせてもらい、なんとか姉妹店を出すことを承諾してもらったようですが…。
逆に今は、坂内食堂の息子さんが坂内で勉強している、とどこかに書いてあったような…。
そういう意味で、頑固さと柔軟性を併せ持つ稀有な存在ですよね~。
ひとくくりに「喜多方ラーメン」といっても、いろんな味がありますからね~^^
それにしても基本的に同じ店名を使っていて、オリジナルな味と全国に普及させる味を
違えてるのは考えてますね~^^
喜多方まで出向いて本店で食べるという楽しみもありますしね~^^
そうなんですよ~。
全国チェーンの坂内を創った社長がきっと魅力ある人なんだと思いますが、筋の通った坂内食堂の創業者を納得させてWin-Winの関係を築いたわけですからね~。
これはかなり面白いですよね(^^♪