ラーメン専科 竹末食堂 17

 塩あっさり & チャーシューメンマのトリュフTKG

 ラーメン専科 竹末食堂

 栃木県下野市薬師寺3311-64
 http://dzh-takesue.com/shopinformation-takesueshokudou/
 https://twitter.com/yazawa_oh

この日はこちらへ(^^)/

栃木の大好きなお店です♪
限定麺の「あけまして蛤と鶏」(2,000円)狙いだったのですが、残念ながら売り切れていました。このメニューは、全額を能登半島地震の被害にあわれた方々への寄付金にするというチャリティーメニューだったんですよね。ちなみに、翌日からもまた仕込むとのことでした。

久しぶりにレギュラーメニューをよく見てみたら、「塩あっさり」は鶏と煮干しのスープになっていました。

“本日の飯”はどちらも残っていました。
ということで…

まずは「塩あっさり」をいただきました。
煮干しはそれほど感じず、上品な優しいスープでした。と言っても物足りなさはなく、とても美味しいですよ♪
細ストレート麺もいい感じです。

チャーシューは低温調理のものと焼豚の2種類。焼豚は分厚いです♪
予想外に三つ葉がすごく美味しかったです。

メンマはちょっと甘めの味付け♪
トッピングがいろいろあって飽きさせません。

今日の卵かけご飯はあっさりでした。焼豚以外はトリュフも含めて優しい味わいだったので、「塩あっさり」にはぴったりの組み合わせでしたよ。
途中でスープを入れてみたら、それもなかなかよかったです(^^♪

今年は完飲が止まりませんね(^-^;

美味しかったです♪ ごちそうさまでしたm(_ _)m

この新年ステッカーも、今年はプレゼントではなく寄付金アイテムになっていました。
今は被災者の生活支援が第一ですが、その先には、高度に高齢化の進む奥能登を果たして復興できるのか?という、石川県民として重大な課題も待ち受けています。それでも、輪島は言うまでもなく、奥能登にはすばらしい観光・文化資源があります。そして、ものすごい批判を受けながらも結果的に大きな経済効果をもたらした“イカキング”は、まさに能登町のモニュメント! そんな柔軟な発想も加われば、先立つものさえあれば何とかなるはずです。
被災者の皆さんのため、さらには奥能登の復興のために、寄付活動がどんどん活発になり持続してもらえればなぁと思います。