麺屋 はなび 高畑本店
台湾まぜそば
＆ 追い飯
麺屋 はなび 高畑本店
愛知県名古屋市中川区高畑1-170
汁なし系はほとんど食べない私ですが、だからなおさら、この一杯は食べてみたかったんです。
説明は不要な方が多いでしょうが、こちらは「台湾まぜそば」発祥のお店。
今はフランチャイズ店も含めて、結構な数の店舗数があるようですが、その１号店である本店に行ってきました。
注文したのは、基本の「元祖！台湾まぜそば」。
本来はにんにくトッピング（無料）がおすすめですが、私は生にんにくで胸やけしてしまうので、“にんにく無し”でお願いしました。
麺の上にたっぷりの台湾ミンチがあり、その周りにはニラ、ネギ、海苔、魚粉。
中央の卵黄が割れちゃってるのが、写真的にはちょっと残念でしたが…。まあ、どうせすぐに混ぜ混ぜしましたけどね（笑）
自家製の極太麺をすすってみると、予想と違って、かなり柔らかくてもっちもち。
しかも、加水率は高めでつるつるしているのに、タレの絡みが半端ない。
ちょっと、うどんっぽい感じもしますが、ねとっ、つるっ、もちっの食感が実におもしろいです！
あとで調べたところ、どうやら、麺は長めに茹でて、麺を上げる時にテボ（茹でザル）の中でわざと麺に傷をつけ、麺の表面を糊状にしているようですね。しかも、実際にうどんを意識しているらしいし…。
だから、あんな食感だったんですね～。
そして、タレも予想以上にシビ辛で…。
めちゃくちゃ、後をひく美味しさでした!(^^)!
もう、夢中で食べちゃいましたよ～。
途中で“自家製昆布酢”をちょっと加えてみましたが、今まで食べてきたまぜそばのように酢でクドさや飽きをサッパリさせるという感じではなく、あくまで昆布と酢の旨味を追加したような感じで…。もともとの味わいはしっかりそのままで、これにも感動しました。
そして、もちろん、追い飯（無料）もお願いしました。
しかも、わざと麺をちょっと残した状態で…。
実は私は、子どもの頃に家でうどんを食べるときは、最後にライスを投入するのが好きで、しかも麺とライスを一緒に食べるのが大好きだったんですよね～。
なので、今回もそうしてみたのですが、予想通り、めちゃくちゃ旨かったですよ～(ﾟ∀ﾟ)
とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
これは非常にクセになりますね～。
麺と追い飯のそれぞれの美味さが忘れられません！
今も思い出しながらまた食べたくなっていますが、食べた直後もすぐに食べたくなったほどでした（笑）
１回で思いっきりはまっちゃいましたので、今後は他のお店の台湾まぜそばも積極的に食べてみようと思います(^^)/