中華料理 香林
香林麺 & 焼ギョーザ
中華料理 香林
石川県鳳珠郡穴水町川島68-1
“鉄印とラーメンの旅”第12弾は…
能登半島地震の発生から4ヵ月、全線復旧から4週間になるので、のと鉄道に乗って終点の穴水駅まで来てみました。
穴水では帰りの列車の出発時刻まで時間があったので、町中を歩いてみました。全壊してしまった家、傾いて道路にせり出している家、屋根がとんでもない方向を向いてしまっている家などがたくさんあり、いたるところに悲惨な光景が広がっていました。
地元の皆さんの邪魔にならないようにラーメンは七尾に戻って食べようと思っていたのですが、お店の前を通ると比較的空いていたので…
こちらの町中華のお店に入りました。その後、お客さんが次々と来店し、ほぼ満席になっちゃいましたけど…(^-^;
店名を冠した「香林麺」というメニューがあったので、どんなラーメンかわからないまま注文してみました。
答えは、ピリ辛の五目あんかけをのせた醤油ラーメンでした! 私はあんかけ系のラーメンが大好きなので、これはうれしかったですね(^^♪ しかも食べてみると、ほどよい辛さでかなりクセになる美味しさでしたし…
やわらかく茹でられた麺も、このメニューにはピッタリでした♪
「焼ギョーザ」も優しい味わいでよかったし…
味見した「天津飯」も、あっさりめの味付けで私の好みの味!
どれも美味しくて大満足の昼食になりました!(^^)!
美味しかったです! ごちそうさまでしたm(_ _)m
近くにあったらぜひとも全メニューを制覇したい、素敵な町中華のお店でしたよ♪
さて、この日の出発地はもちろん金沢でした。
金沢駅のIRいしかわ鉄道のホームに向かいます。
4番のりばは観光列車の“花嫁のれん号”専用です。穴水の現状を見てしまうと、花嫁のれん号やのと鉄道の観光列車“のと里山里海号”の再開が未定なのは当然ですよね。半年前に和倉温泉で総湯に入って花嫁のれん号で帰ってきたことが、すごく昔のことのように感じられます。
今回も“能登かがり火号”に乗車しました。
JR西日本のオンライン予約サイトe5489だと自由席特急券の料金で指定席特急券を購入できたので、指定席に座りました。
朝食は、いつもの『むすび 金沢駅店』のおむすびです。今回は新幹線延伸で盛り上がっている福井をイメージしたと思われる「北陸ソースカツむすび」にしてみましたよ♪
長閑な田園エリアを通り抜け、七尾駅に到着しました。
のと鉄道に乗り換えて…
車窓の景色を見ていると、長閑で美しいなぁと感じる一方、崩れた瓦屋根やブルーシート、そしていつもと変わらない田植えの風景が目に入り、現実の厳しさを見せつけられているようでちょっと混乱してきました。いつもだったら田植えも長閑な風景の一部だったんですけどね…。
西岸駅で列車を待ち合わせして、さあ、次はいよいよ能登鹿島駅へ! 能登さくら駅とも呼ばれるあの駅ですね。私は昨年も桜の時期に車で来ましたよ。
おや??
こちらに手をふっているのは藤井貴彦アナウンサーではありませんか!?
この日の夕方、帰宅後にテレビ金沢を見ていたら、藤井アナが“となりのテレ金ちゃん”で穴水から生中継をしており、どうやらそのための収録中だったようですね。藤井アナは能登の惨状と希望をしっかりと伝えてくださいましたよ。
その後、ボラ待ちやぐらを見つけたと思ったら、ほどなくして終点の穴水駅に到着しました。
駅の施設も大きな被害を受けており、完全復旧にはまだまだ時間がかかりそうですね。
家屋の写真はあまりにも悲惨で載せられないので、駅前の神社の写真だけをアップします。鳥居や手水舎はこのような状態になっていました。
穴水駅に戻ってきて、駅に隣接する物産館“四季彩々”で能登の塩やあおさ、のと鉄道グッズなどいろいろなものを購入しました。この日は土日祝日に利用できるお得なフリー切符を使っていたので、切符に付属する優待券で輪島箸がもらえましたよ~(^^♪
帰りも車窓から眺める景色が美しいです(゚∀゚) 海の向こうには立山連峰まで見えるようになりました。
帰りもあっという間に50分弱が過ぎ、七尾駅に到着です。 【後半につづく】