つけ麺 ラーメン 鳴門

つけ麺(大)

半熟味玉

つけ麺 ラーメン 鳴門

 栃木県宇都宮市道場宿1048-1




今日は娘に“美味しいつけ麺が食べたい”と言われたので、全国的にも有名な栃木の人気店に行こうと思ったら、なんと昨年末に閉店していました。『とみ田』リスペクトの大人気のつけ麺でしたが、私は店内には入ったことがあるものの、結局、一度も食べることができませんでした(T_T)

仕方がないので、どこにしようかと考えて、同じく開店10年ほどになるこちらのお店をチョイス。こちらは、さらに以前から有名な名店『花の季』がプロデュースしたつけ麺のお店になります。『花の季』は何度か訪問していますが、こちらのお店は初訪問です。

まあ、私自身はつけ麺をあまり好んで食べないもので…(^^;

つけ麺は1種類で、麺量(200g・300g・500g)とトッピング(野菜増し、味玉、肉増し、全部のせ)が選べました。並盛と大盛は料金が同じでしたので、いやしい私は、気づいた時には券売機で大盛のボタンを押していました…()

つけ汁は豚骨、鶏、野菜でとったスープに節系を合わせたもの。

比較的オーソドックスですが、花の季らしい上品さもあって、私でも味わいやすかったです。

麺は全粒粉の太麺。これまた、ちょっと上品な感じでしたが、何よりもトッピングの大根とニラがさっぱり感を演出して、アダルトな胃袋にもスルスルとおさまります。

この大根とニラは、『花の季』と同じく、自分のところの畑で作ったもののようですね。

煮豚と味玉はどちらもトロトロで美味しかったし…。

つけ麺にはデフォルトで巨大なから揚げ(これで1個です)もついているので、全体としてあっさりしすぎず、気持ちもお腹も大満足でした(^^

また、テーブルには温かい番茶(ほうじ茶?)が用意されており、割りスープにはそのお茶を使用するようになっていました。初めは驚きましたが、スープとの相性がなかなかよくてビックリしましたよ~(゚∀゚)

これは、ちょっとだけ、大人向けのつけ麺かもしれませんね(^^

美味しかったです。ごちそうさまでした。