地鶏と貝の泡白湯+煮卵

 そらみち

 石川県金沢市窪7-281

 https://www.facebook.com/そらみち-145340269151367/

 2018525日(金) 2004


昨夜はほぼ徹夜で仕事をしたので、今日は早めに退却することに。

ならば、早い時間じゃないと行くことができない名店のどれかに行こう!と思っていましたが、仕事が終わらず、結局19時半ちかくになってしまいました。

候補3店のうち、1つはよく考えたら定休日。

残りの2店はどちらも“食べログ百名店2018”選出のお店ですが、1つはきっともう閉まってしまったし…。 ということで、昨年末以来となるこちらのお店へ行ってきました。

閉店時刻がちかいというのに、先客は13名、後客も2名。常連も多く、百名店効果ではなさそうでしたが、夜も大人気でした(^^)

注文したのは、facebookに案内のあった限定の「地鶏と貝の泡白湯」。

ここのところ、連日、提供されているようです。

先日は、いつもお世話になっている石川のラーメン帝王ドリームさんも召し上がっておられましたね~(ドリームさんの記事はこちら)。

同じく、いつもすばらしい記事で楽しませていただいているわんふる様やまるこんさんも、それぞれ別の時期に召し上がっておられます(わんふるさんの記事まるこんさんの記事)。

大半の先客の方もまだラーメンが来ていない状況でしたので、やや待って、20時を過ぎてから着丼しました。

泡立ててふわっとさせたクリーミーなスープは、塩分濃度が控えめで、予想よりもはるかに優しい味わいでした。

マイルドな鶏白湯の後から追いかけてくるのは、貝というより魚介の風味にかんじられるほど、貝は旨味だけがスープに溶け込んでいて…。

美味しくて、スープだけで結構飲んじゃいました(^^

麺はいつもの麺だったと思いますが、徹夜明けのせいもあってか、あまり記憶に残ってなくて…。まあ、まったく違和感がなかったということです(^^;

トッピングに関しては、レアチャーシューとフライヤーでおねだりした煮卵はいつもどおりの美味しさ。どちらも味が濃くないので、このスープを邪魔することなく楽しめました。

面白かったのは、三つ葉。青々としてるし、初めは、これって入れすぎじゃない?と思いましたが、これまたこのメニューにはぴったりで、非常に良かったです。

その他にはネギがのるはずですが、ネギを食べた記憶はまったくなし。後味も残っていませんが、まあ、徹夜明けのせいということにしておきましょうかね~(笑)

むしろ、スープのやわらかい味わいを最後まで楽しめてよかったかもしれません。

もちろん、スープは飲み干して、大満足。

たまには、こんな優しい鶏白湯も悪くないですね。

美味しかったです。ごちそうさまでした。