らーめん 芝浜　2

　圓楽

　らーめん 芝浜

　群馬県桐生市相生町1-303-1
　http://ramenshibahama.jp/
　https://twitter.com/ramenshibahama

“鉄印とラーメンの旅”第７弾です♪　今回はラーメンメインの記事ですよ～(笑)

こちらは全国的にも知られた群馬の名店です！
『らーめん芝浜』は2014年7月31日にオープンすると瞬く間に人気店となり、10周年を迎える現在も未だにグルメサイトの群馬県トップに君臨し続けています。

個人的な話になりますが、私が食べたラーメンを記録しブログ（当時はYahoo!ブログ）に投稿するようになったのが2015年。その年、最初にめちゃくちゃ感動したのが、こちら『芝浜』の一杯でした。その時の記事はブログ開設初日に投稿しており、その意味でもちょっとした思い入れのあるお店なんですよね～(^^)

ということで、9年ぶりの訪問です♪

こちらのお店は開業時から朝＆昼営業のスタイル。今回も朝ラー狙いで訪問しました(^^)
店主は和装がお似合いの男前で、お店は割烹のような雰囲気があります。メニュー名も落語の師匠のお名前が並んでいますね(ﾟ∀ﾟ)
今回は、もう二度とチャンスがなさそうなので、木・金曜日・数量限定の「圓楽」にしました。注文したところ、何とラスイチでしたよ。ラッキー!(^^)!

まずは「かけそば」をいただきましょう♪

スープは無化調ですが、魚介の風味がしっかりした深くて強い味わいです。9年前は旨味がじわじわ押しよせると書いていましたが、そんなことはなく、口に含んだ瞬間から旨味が爆発します！
味わい的には『神楽』のスープにちょっと似ているのですが、私は神楽でも同じような変化を感じますので、この10年で私の舌が少しは進化したということかな(笑)

この麺も美味しいんだなぁ～(ﾟ∀ﾟ)　かけラーメンでもまったく飽きませんね♪

親子丼も玉子と鶏の旨味がすごいです!(^^)!

しかもつゆだく！　たまりませんね～(^^♪

とても美味しかったです！　ごちそうさまでした。
お店の雰囲気やホスピタリティも含めて、さすがの名店でしたね。朝からとっても贅沢な時間をありがとうございましたm(_ _)m
機会をつくって、また来ようと思います！！

さて、この日の出発駅はこちらでした(^^)/

わたらせ渓谷鐵道の大間々駅です。　

わたらせ渓谷鐵道と言えば、栃木県日光市の足尾銅山までの観光列車として有名で、このようなトロッコ車両も走っています。この日も足尾方面には多くのシニア客が乗車されていましたが…

私は多くの高校生とともに逆方向の桐生行きの列車に乗り込みました(^^)

10分弱の乗車で桐生の一つ手前の下新田に到着しました。

ここから芝浜は歩いて5分ほどなんですよ(^_-)-☆
絶品の朝食を食べたあとは、また下新田駅に戻ってきて…

目の前を通過するJR両毛線の電車を見たりしながら、帰りの列車を待ちました。

大間々駅に戻って鉄印をゲットです♪

いつかは、わたらせ渓谷鐵道で足尾にも行ってみたいですね(ﾟ∀ﾟ)